![]() Nc data preparation method for boring
专利摘要:
公开号:WO1989012853A1 申请号:PCT/JP1989/000606 申请日:1989-06-16 公开日:1989-12-28 发明作者:Masaki Seki;Takashi Takegahara;Masatoshi Nakajima 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 穴加工用 N Cデータ作成方法 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は穴加工用 N Cデータ 作成方法に係 り 、 特に加 ェすべき穴種を特定して対話的に穴加工用の N Cデータ を作成する方法に関する。 [0005] 背景技術 [0006] 複数のデータ入力ステ ッ プの各ステ ッ プに応じて対話 画面と機能キー画面をそれそれディ スブレ イ装置に表示 し、 機能キー画面における所定の機能キー ( ソ フ ト キ一) が押圧される こ と に よ リ該機能キーに応じた処理を実行 する と共に、 対話画面を参照して入力されたデータ を用 いて穴加工用の N Cプロ グラム を作成する対話形数値制 御装置がある。 [0007] かかる対話形数値制御装置は第 9 図を参照する と以下 の ステ ツ プ [0008] ( 1 )「自動プロ ダラ ミ ン グ」の実行を選択する第 1 ステ ツ プ、 [0009] ( 2 )ワーク材質、 座標系設定等の初期設定を行う第 2 ス テ ツ プ、 [0010] ( 3 )次に実行すべきステ ッ プ (例えば、 「加工定義」か、 「 K Cデータ作成」か、 「終了」 か等) を選択する第 3 ス テ ツ プ、 [0011] (4 )加工の種類 (面加工、 穴あけ加工等) を選択する第 4 ステ ッ プ、 (5 )穴あけ加工の場合には、 穴種とその寸法を入力する 第 5 ステップ、 [0012] (6 )定義された穴形状に関 して、 自動決定された穴加工 工程の編集をする第 6ステップ、 [0013] (7)六位置を定義する第 7ステップ、 [0014] (8) N Cデータ を作成する第 8ステップ [0015] に従って、 順次所定の対話画面をディ スプレイ画面に表 示し、 該対話画面に応じて必要なデータ をオペレータ を してキ一ボードから入力させ、 最終的に入力された全デ —タ を用い T六加工用の N Cプログラム ( N Cデータ ) を作成するよう になっている。 [0016] 例えば、 第 1 0図に示すド リル穴 (実線で表示) を加 ェする場合、 第 5ステップにおいて予め登録された穴種 の中から ド リル穴を選択して穴寸法 (穴径0、 深さ L ) を決定する と、 システムによ り加工工程 (例えば 「工程 0 1 : センタ ド リル (破線で表示) J 、 Γ工程 0 2 : ド リ リ ング」 ) が自動決定され、 しかる後第 7ステップに おいて穴位置を定義して N Cデータ作成を指示すればド リル穴加工用の N Cデータが自動作成される。 [0017] しかし、 従来の対話型入力の自動プログラ ミ ング装置 においては、 予め定められた穴種及び加工手順でしか上 記ステップに従って六加工用 N Cデータ を作成する こ と ができなかった。 このため、 予め登録されていない任意 の六形状を持った穴種加工用の N Cデータ を作成したい 場合には、 デ一ダ作成作業が面倒となる問題があつ た。 例えば第 1 1 図に示す穴形状 H 〇 Lは座ぐ り穴 S P F と ド リル穴 D R L を組合せた任意の穴形状であ り 、 該 穴形状 H O L を加工するための N Cデータ を作成する に は、 従来は座ぐリ穴 S P F と ド リル穴 D R Lのそれぞれ について第 4 ステ ップから第 7 ステ ッ プの処理を繰 り返 す必要があ り 、 作成作業に多大の時間を要する と い う問 題があっ た。 [0018] 以上から本発明の 目的は、 任意の穴形状や加工手順を 穴種と して追加 · 変更でき、 該穴種を指定 して任意の六 形状を有する穴加工用 IN' Cデータ を容易に作成する こ と ができ る六加工用 N Cデータ作成方法を提供する こ とで ある。 [0019] 発明の開示 [0020] 本発明の穴加工用 N Cデータ 作成方法においては、 穴 種登録モー ドにおいて、 任意の穴形状パタ ーン と その加 工手順を対話的に入力 し、 これ ら を 1 つの穴種データ と して登録 し、 穴加工用の N cデータ 作成に際 して、 六種 と して前記登録された穴種が指定さ れた場合には、 前記 穴種データ を用いて該穴種に応じた対話画面を表示し、 該対話画面に従って入力された穴形状寸法や使用工具等 を用いて穴加工用 N Cデータ を作成する。 [0021] 図面の簡単な説明 [0022] 第 1 図は本発明を実現する 自動プロ グラ ミ ン グ機能を 備えた対話形数値制御装置のブロ ッ ク 図、 [0023] 第 2 図は本発明の穴種登録処理の流れ図、 第 3図は本発明の六加工定義処理の流れ医、 [0024] 第 4図は 2段ドリル穴の穴形状図、 [0025] 第 5図は穴種登録処理における穴の段数設定用の対話 面面人 [0026] 第 6図は穴種登録処理における加工工程決定用の対話 画面、 [0027] 第 7図は穴加工用 N Cデータ作成処理における穴種選 択用の対話画面、 [0028] 第 8図は穴加工工程と使用工具の対応を示す対話画面、 第 9 図は穴加工用 K Cデータ作成処理の流れ図、 第 1 0図はドリル穴形状図、 [0029] 第 1 1図は任意穴形状図である。 [0030] 発明を実施するための最良の形態 第 1図は本発明を実現する 自動プ αグラ ミ ング機能を 備えた対話形数値制御装置のプロ ッ ク図である <= [0031] 1 1 は自動プログラミ ング部、 1 2は K C制御音 1 3はグラ フィ ッ クディ スプレ イ装置 ( C R T ) 、 1 4 は キーボード、 1 5, 1 6は切替ユニッ トである。 尚、 切 替ユニッ ト 1 5、 1 6は、 説明の都合上スイ ッチ形式で 図示しているが、 実際にはソ フ ト処理によ り切 り替えら れるよう になっている。 [0032] 自動プロ グラ ミ ング部 1 1及び N C制御部 1 2はマイ ク ロコンピュータ構成になっており、 プロセッサ( C P U )や制御プログラムメモ リ (R O M ) や A Mを内蔵し ている。 尚、 自動プログラ ミ ング部 1 1 の R A Mには六 種フ ァ ィノレ F L Dや工具フ ァ イ ル F L Tが格納さ れて い る。 [0033] グラ フィ ツ クディ スプレイ装置 1 3 と キーボー ド 1 4 は一体に構成され、 通常 C R T &M D I 装置と称さ れて いる。 [0034] 第 2図は本発明の穴種登録処理の流れ図であ り 、 第 3 図は本発明の穴加工定義処理の流れ図である。 以下、 第 2図の流れ図に沿っ て第 4 図に示す穴形状 H O L を登録 する場合の穴種登録処理を説明 し、 次に第 3 図の流れ図 に沿っ て穴形状 H O L を穴加工する場合の加工定義処理 を説明する。 尚、 切替ユニ ッ ト 1 5, 1 6 は既に切替え られて、 グラ フィ ッ クディ スプレイ装置 1 3 と キ一ボー ド 1 4 が自動プロ グラ ミ ン グ部 1 1用になっ ているもの とする。 [0035] A . 穴種登録処理 [0036] オペ レータ は所定のキー操作によ リ穴種登録処理モ一 ドの対話画面を呼び出 して、 まず穴種名 (例えば、 「二 段 ド リル穴」) を キ一ボー ド 1 4 を用いて入力する (ス テ ジプ 1 0 1 ) 。 する と、 プロセ ッサは第 5図にて示す 対話画面を表示 し、 登録する穴種が何段の穴かの設問文 を表示するから、 該設問文に応 じて穴の段数を 2段と設 定する (ステ ッ プ 1 0 2 ) 。 [0037] する と、 六種の加工手順を入力する対話画面 (第 6 図) と な り 、 最初の加工工程にセ ン タ もみ加工を行う かどう かの設問文 M 1 が表示される から、 センタ もみ加工を行 うのであれば、 Γ Y E S」 を入力 し、 行おなければ Γ X O J を入力する。 プロセッサは Γ Y E S J が入力されれ ば、 「工程 0 1 : センタ ドリ リ ング」 を記憶する。 一方、 Γ N〇 J が入力されれば、 センタもみ加工は設定されず、 次に入力される加工工程が 「工程 0 1 j となる (ステツ プ 1- 0 3 ) 0 [0038] 次に、 プロセッサは 1→ i と し (ステップ 1 0 4 ) 、 第 i段目の加工に関する設問文 M 2〜M 4 を順次表示す るから、 該設問文 M 2〜 M 4 に応じて順に所定のデータ を入力する。 例えば、 第 i段目の加工種が座ぐリであれ ば、 対話画面内の加工種データ を参照して 「 4 . 座ぐリ J を入力 し、 つづいて、 仕上代の有無を間いかける設問文 M 3 に対し、 Γ N〇 J を入力し、 皿座ぐりの有無を問い かける設問文 M 4 に対し、 Γ Y E S」 を入力する と、 プ 口セ ッサは 「工程 0 2 : 座ぐり J 、 Γ工程 0 3 : 皿座ぐ U J を記憶する (ステップ 1 0 5 ) c ついで、 ステ ツ プ 1 0 2 にて設定した段数の全てに対して設定済みかど う か判断し (ステップ 1 0 6 ) 、 設定済みでなければ、 i + 1→ i と してステップ 1 0 5以降の処理を繰返す。 設例ではド リ リ ングの加工手順を入力する。 [0039] —方、 全ての段数について設定済みであれば、 ステツ プ 1 0 2 からステップ 1 0 7 に従って定義した穴形状パ ターン と加工手順を六種名 「二段ドリル穴」 の穴種デー タ と して穴種フ ァ イル F L D に登録し、 穴種登録処理を 終了する。 B . 穴加工定義処理 [0040] 穴加工用の N Cデータ作成に際 して、 自動プロ グラ ミ ン グ機能によ り 、 第 9 図に示す従来方法の流れと 同様に 対話的に各ステ ッ プのデータ入力 を行い、 ステ ッ プ選択 (第 9 図、 第 3 ステ ッ プ) において 「加工定義」 を選択 し、 ついで、 加工の種類の選択 (第 4 ステ ッ プ) におい て 「穴あけ加工」 を選択する。 [0041] 「穴あけ加工」 の選択によ り 、 穴種の メ ニュー(第 7 図) が表示さ れる から該メ ニューの中から所定の穴種 (例えば、 「 5 . 二段 ド リ ル穴」) を選択する (ステ ッ プ 2 0 1 ) 。 する と、 プロセ ッサは穴種フ ア イノレ F L Dに 登録した二段 ド リ ル穴の フ ァ イ ルを呼び出 して き て穴形 状パタ ーン H P Tや各種設問文等を対話画面に表示する (第 1 図の C R T画面、 ステ ッ プ 2 0 2 ) , [0042] そ こで、 該対話画面の六形状パタ ーン H P Tに応 じて 第 1 段の座ぐ り及び皿座ぐリ加工の寸法と、 第 2段の ド リル六及び皿座ぐ リ加工の寸法と を入力する (ステ ッ プ 2 0 3 ) 。 する と 、 プロセ ッサは六種フ ア イノレ F L Dに 登録 した二段 ド リル穴の加工工程及び、 その順序に従つ て各加工工程に使用する工具を工具フ ァ イ ル F L Tから 自動決定 して C R T画面に表示する (第 8 図、 ステ ッ プ 2 0 4 ) 。 [0043] しかる後、 従来と 同様に加工工程の編集 (第 9 図、 第 6 ステ ッ プ) 、 穴位置の定義 (第 7 ステ ッ プ) を行い、 穴加工定義処理を終了する 。 以上本発明によれば、 任意の穴形状パターンとその加 工手順を対話的に入力 して、 これらを 1つの穴種データ と して登録しておき、 六加工用の N Cデータ作成に際し て、 前記登録された穴種が指定された場合には、 該穴種 に応じた対話面面を表示して、 穴形状寸法や使用工具等 を特定させて六加工用 N Cデータ を作成するよう に構成 したから、 任意の穴形状や加工手順を穴種と して登録で き、 該六種を指定して任意の穴形状を有する穴加工用 N Cデータ の作成が容易かつ迅速にできる。
权利要求:
Claims請求の範囲 1 . 各穴種に応じて穴加工用 N Cデータ を作成するた め の対話画面を用意する と共に、 加工すべき穴種を特定 する こ と によ り 、 該穴種に応じた対話画面を表示させ、 該対話画面に従っ て穴形状寸法や各加工工程において使 用する工具等を決定して六加工用の N Cデータ を作成す る穴加工用 N Cデータ作成方法において、 六種登録モー ドにおいて、 任意の穴形状パタ ー ン とそ の加工手順を対話的に入力 し、 これ ら を 1 つの六種デ一 タ と して登録し、 穴加工用の N Cデータ作成に際 して、 穴種と して前記 登録された穴種が指定された場合には、 前記穴種データ を用いて該穴種に応じた対話画面を表示 し、 該対話画面に従って入力された穴形状寸法を用いて穴 加工用 N Cデータ を作成する こ と を特徴とする穴加工用 N Cデー タ 作成方法。 2 . 前記穴種デー タ の登録ステ ッ プは、 六種名の入力 ステ ッ プ、 穴形状の段数の設問と その入力ステ ッ プ、 セ ンタ モ ミ加工を最初に行う か否かの設問とその入力ステ ッ プ、 穴形状各段の加工手順に関する設問と その入カス テ ツ プを有する こ と を特徴とする請求の範囲第 1 項記載 の穴加工用 N Cデータ作成方法。 3 . 前記穴加工用の N Cデータ の作成において、 前記 登録された穴種を含む各穴種の穴形状パタ ー ン をディ ス プレイ画面に表示 し、 所望のパタ ーンを選択する ことによ リ穴種を指定し、 該指定された穴種の形状入力用の対話画面を表示して 穴形状寸法を入力させること を特徵とする請求の範囲第 2項記載の六加工用 N Cデータ作成方法。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-12-28| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1989-12-28| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1990-02-21| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989907282 Country of ref document: EP | 1990-07-18| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989907282 Country of ref document: EP | 1995-09-13| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989907282 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP63/156301||1988-06-24|| JP63156301A|JPH01321505A|1988-06-24|1988-06-24|Preparation of hole machining nc data|DE68924254T| DE68924254T2|1988-06-24|1989-06-16|Numerisch gesteuertes verfahren zur vorbereitung des bohrens.| EP89907282A| EP0377752B1|1988-06-24|1989-06-16|Nc data preparation method for boring| 相关专利
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